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山本謙吾(主任教授)の変形性膝関節症保存療法受診レビュー

  • 恥ずかしい話ですが私は48の趣味でバンドのドラムをたたいているのですが、私は強くバスドラムをキックするせいか膝を痛めてしまったのか、最初はちょっとずきずきしていたくらいだったのですが、ライブが近く少し無理をしてしまったせいで、演奏ができなくなるぐらい痛みが出てしまいました。ライブが終わったあとでよかったと思いきや、次のライブができない!急いで病院に行きました。

 

友達から膝に詳しい先生がいると聞いて、東京医科大学病院へ。

古くからある立派な病院で、ここまで来たらもはや趣だなぁなんて思いながら、診察の順番待ちをしていました。

スタッフの方たちも忙しそうにはしていたのですが、どことなく親切ではたから見ていても優しい対応をしていたように思えます。とうとう私の順番に、担当していただいた先生は、ファーストインプレッションはとにかくやさしそう。

親身になって自分に対応してくれそうな先生でした。「担当する山本謙吾です。」と自己紹介していただきました。

  • 山本謙吾先生の診察は、問診、触診、レントゲンを撮り、結果は変形性膝関節症とのことでした。やはり、ドラムが原因の可能性もあると説明を受けました。軟骨つぶれてクッションの役割を果たさなくなってくると、骨同士がぶつかり半月板がすり減るといったことが痛みとしてでるそうです。

治療としては、運動療法で筋力の増加、悪化しないようにして、湿布を貼ったり、マッサージをしたり、今では痛みはだいぶ治まりました。

今となっては、足腰に負担をかけるドラムは止めてジャンルはだいぶ変わってしまいましたが、パーカッションに転向してしまいました。

新しい仲間と楽しく演奏ができています。

人工関節手術という治療法もあったのですが、最悪の場合を考えると踏み出せず、山本謙吾先生にはいろいろと相談に乗っていただきました。

迷惑な患者なんだろうなぁなんで考えながらも色んな事を質問し、自分の納得のいく治療ができました。

山本謙吾先生は人工関節手術を得意とする先生とインターネットで調べて出てきたときにはなんか失礼なことをしてしまったと。

すごく申し訳ない気持ちにはなりました。いろんな論文を書いているそうです。素人の私にはわからないのですが・・・;

とにかく真摯に私と向き合っていただきとても助かりました。

親身になって担当していただいた、山本謙吾先生とスタッフの方たちには、感謝の言葉でいっぱいです。

ありがとうございました。