整形外科ならここに行け!

自分の体験を元に都内のおすすめな整形外科を紹介するブログ

久留米大学病院 志波直人先生の受診レビュー

20代の半ばで結婚をして

幸せな人生を送っていました。30代になった今では、二人の子供ができて、そこそこ良い暮らしだと思っていたのですが、30代半ばを過ぎたあたりから腰の痛みが出て、家事が思うようにできなくなってしまいました。ただの腰痛だと思っていずれ治ると思っていたのですが、ある日重いものを持った時に、すごい痛みを生じてしまい、腕が腫れてしまったので、久留米大学病院の整形外科で診てもらうことにしました。

志波直人先生に診てもらったところ、腕が骨折しているということでした。重いものとは言っても、日常的に持つような、そこまでひどく重いものでもないので、骨折なんてするとは思わなかったのでびっくりしてしまいました。

また、腰の曲がりがあるということで、骨粗鬆症の疑いがあるというので、検査することになりました。

まさかこの歳で骨粗鬆症なんて起こるのかとびっくりしてしまいました。

骨粗鬆症の検査をしたみたところ、骨密度がかなり減少しており、背骨も圧迫骨折を起こしているということを聞かされました。骨粗鬆症は老人がなるものとばかり思っていたので、あまり信じることが出来ませんでしたが、実際にレントゲンを志波直人先生より見せてもらって納得しました。

まずは、腕と、背骨の圧迫骨折の治療をしました。コルセットを付けて保存療法で治療をして、腕の骨折もギブスで固定をして治療をしました。

食事療法と運動療法薬物療法をやり、普段の食生活から特に何をとったらよいかなどとても親切に教えてくれました。カルシウムだけではなく、ビタミンKやDなどの栄養も摂ることも有効などと知らなかったことも多かったのでかなり勉強になりました。

以前は運動なんかはあまりしなかったのですが、運動療法もとくにきつい運動をするわけではなく、思ったよりも大変ではなく、ストレッチなどから初めて、ウォーキングなどもしました。車をよく使っていてあまりウォーキングなどをしたことなかったので、近所でもいろいろな発見をすることができてとても楽しかったです。

大学病院の整形外科に通って治療を行ってから、以前の腰の痛みなどもすっかりと良くなり、骨密度も以前と比べるとかなり上昇し、子供とも遊ぶことが出来るようになりました。

大学病院の整形外科で治療をしてもらってからというもの、以前よりも身体の調子がよくなり、毎日が已然よりも楽しく幸せだと思うことが出来るようになりました。志波直人先生にはとてもお世話になりました。