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自分の体験を元に都内のおすすめな整形外科を紹介するブログ

愛媛大学医学部付属病院 三浦裕正先生から治療を受けて

私は、とある企業のフットボールの選手をしております。高校時代から初めて、数々の大会に優勝し、会社ではそれを認められて就職することができました。

仕事とスポーツが生きがいの人生

仕事とフットボールの両立はかなり大変で、休みの日はほとんど練習に費やしております。仕事と同じくらい大切なので、両方手を抜くことが出来ませんが、そんな生活に生きがいを感じておりました。

しかし、試合を3か月後に控えたある日の練習でタックルをしたところ、肩に強い痛みが出て、病院に運ばれました。運ばれた病院では、肩関節脱臼ということで、しばらく治療を受けていたのですが、フットボールのコーチが愛媛大学医学部付属病院の整形外科に転院することを勧めてくれました。大学病院の整形外科の方が完治するのも早いので、もしかしたら試合までに治療を間に合わせて、練習をして仕上げることが出来るかもしれないということでした。そのため、私はコーチの勧め通り整形外科の大学病院で治療を受けることにしました。

転院して、三浦裕正先生に以前の病院よりも本格的な治療を受け、治りが早く、先生にはとても正確な治療をしてもらいました。

治療が終わった後のリハビリもとても重要だということで、リハビリでは、肩関節周囲の筋肉を鍛えることで、再び脱臼を起こさないようにすることができるということで、リハビリも積極的にやりました。

大学病院の整形外科でしっかりとした治療を受けることが出来たおかげで、日常生活にも不自由がなく、リハビリのおかげで再び脱臼を起こすことはありませんでした。治療後は、おかげで思いっきり練習をすることができました。どんなに強くタックルをしても大丈夫です。

町医者と大学病院の差

大学病院の整形外科に転院を勧められたときになんでわざわざ転院する必要があるんだろうと思っていたのですが、コーチのいう通りに転院して正解でした。私の知っている人の中には、治療後にまた再び脱臼をして、惜しくも試合に出られなかったという方も何人かいたので、治療後しっかりと治るかということが心配でしたが、リハビリがしっかりしているおかげで本当の意味でしっかりと治すことができたのでとても良かったです。

おかげで、試合までに存分に練習をすることができ、身体も治療前とほとんど変わらない状態で試合に臨むことができました。

おかげで試合の結果は私達のチームが圧勝しました。肩関節脱臼と診断されたときには、試合に出ることができるか心配だったのですが、試合に出ることが出来たうえに優勝までできて自分は幸せです。